生き残る経営に必要なのは、 閉じていた“審美眼”を目覚めさせること。大げさに“生き残る経営“と発しましたが、最終的に、そこにたどり着くのではというストーリーです。自分には、アートを見る目などない。そんな趣味はない。そんな時間があったら、別のことをして過ごす。もし、これまで、心揺さぶられるほどの美の刺激に遭遇したことがないあなたは、目も心も細胞も、残念に思っているに違いない。。私はそう思います。あなたが経営者だとして、戦略を考える時、これからの動向を考える時にこれだ!っと、頼りにすることは何ですか。もしや統計から割り出した、上昇傾向にある売り上げ数値での判断ですか。大量な資料より勧められたマーケティング業者からの意見ですか。こんな本が、ありました。“世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? ” ...2019.08.05 00:56